ダーツメモのすすめ
皆さん、練習中の記録って取ってますか?
何も取ってなーいや全部頭に入ってるなど、様々な人がいらっしゃると思います。
今回はメモをとるメリットについてのお話です。
人間ってすぐ忘れますよね
あれっこの前どうやって投げてたっけ?
こんな経験ありませんか?
せっかく良くなったのに、何をやったのか忘れてしまう。
これってすごくもったいないですよね。
人間ってすぐ忘れる生き物です。
特に、感覚的なものはすぐ忘れてしまいます。
スローとスローの間に忘れてしまうこともあります。
なので、私は気付いたことをすぐにメモするようにしています。
忘れないようにメモ
メモは後で見返せれば何でもOKです。
ノートでもスマホのメモアプリでもExcelでもOK。
私はスマホのメモアプリを使用しています。
スマホはいつも持ち歩いてるので、忘れることがないのが良いですよね。
本当の理由は、字が絶望的に汚いのでノートを取りたくないというのが本音です。
自分のスタイルに合ったメモを取ろう
メリット1 忘れない
当たり前ですが、メモを取ると見返すことができるので忘れません。
たまに、メモを取っていてもこれなんだっけというのはありますが、少し考えると思い出せます。
メリット2 引き出しが増える
メモを取ると今までやってきたことが蓄積されるので、引き出しが増えます。
リリースを手前にするとダーツが下に刺さるのが改善されたなど、色々なノウハウが蓄積されます。
また、良くなったこと以外にも試したこともメモしておきましょう。
これは試したものがその時は合わなくても、時間が経ってフォームが変わると使えることがあるからです。
合わなかった理由も書いておくと、時間が経って見返したときにわかりやすいので良いですね。
メリット3 頭の中が整理できる
書くということは、感覚や考え方を言語化しないといけないので頭の中が整理されます。
あいまいなものをメモに落とし込むので、感覚や考えが明確になります。
個人的にメモを取ることでの最大のメリットはこれだと思っています。
ダーツメモのメリットはたくさん
ダーツでメモを取ることは、メリットしかありません。
まだやってない方は、一度やってみてください!
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