楽に投げれるって本当に大事!
ダーツって意外と疲れますよね
あんな軽いものを投げてるだけなのに、色んなところに痛みやだるさが出てきます。
今回は、楽に投げることについて考えてみようと思います。
入るフォームか楽に投げれるフォームか
入るフォームか楽に投げれるフォーム、どちらが良いんだろうと考えたことはないですか?
そんなもん楽に投げれて入るフォームがいいに決まってるやんと言ってしまえばそれまでですが、中々難しいのが現実です。
つらいけど入るフォーム
結局ダーツは入れば何でもいいのですが、2,3時間投げただけで投げれなくなるほど痛くなる所が出てくるようなら、いくら入るフォームでもそのフォームはやめた方がいいと私は思います。
だってダーツって30g程度のものを投げてるだけですよ。
それが2,3時間投げただけで投げれなくなるのは、相当無理をしている証拠です。
怪我のリスクがかなり高い状態です。
ダーツができなくなるだけではなく、日常生活に支障が出てくる可能性もあるわけです。
特に、肩肘に痛みが出るのは良くないと個人的に思います。
足腰については、ダーツ自体が片足に体重を乗せて腰を捻る無理な体制で投げる競技なので、ある程度の痛みやだるさは仕方ないです。
ただ、肩肘の痛みは骨格に合っていない無理な動きや余計な力が入っている可能性が非常に高いです。
痛みは合っていないフォームだという体からのサイン
楽なフォームはおすすめ
私自身、いかに楽に投げれるかを意識しています。
それは、楽に投げれることによってのメリットの方が大きいと思っているからです。
楽なフォームは疲れない
疲れないは、真っ先に思いつくメリットだと思います。
疲れないというのは、本当に大事です。
疲れないことによって、長時間集中して練習することが可能になります。
今日はいっぱい練習するぞと意気込んでも結局疲れてしまい、いつも通りの練習時間で終わるということも少なくなるでしょう。
疲れにくい=集中力が上がり練習の質が向上⤴
フォームが崩れにくい
これも疲れに関係するのですが、疲れの影響でフォームを崩すことが少ないということです。
一所懸命練習していて、途中疲れでどう投げていいかわからなくなった経験をしたことがある人もいるかと思います。
このようなフォームを崩すリスクを軽減することができます。
楽なフォームの作り方
ここでは、楽なフォームの作り方についてお話しします。
私がやっていることは、一つだけです。
動きに違和感がある場所に注意する
これだけです。
痛みは違和感レベルがMaxになった状態ですが、違和感の一つです。
痛み以外には、投げる時にこの辺りで引っかかるなとか腰が詰まる感じがするなど、様々な違和感があると思います。
どういう動きの時に違和感が出るのかに意識を向けて下さい。
テイクバックの時に手首を内側に少し捻る動きがあり、その際に引っかかる感じがあるなど原因があるはずです。
その原因に対して、自分なりにアプローチしてみてください。
違和感がなくなる動きが見つかるはずです。
私はこの方法でフォームを作ってきました。
1つのフォームの作り方として、気になった方は一度試してみてください。
楽な投げ方でガンガン練習して上手くなりましょう!
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