ダーツの家投げで靴履いてますか?

ダーツの家投げで靴履いてますか?

世界的パンデミックが続いている世の中
おうち時間という言葉もすっかり定着しました。
そんなおうち時間を過ごすために、家投げの環境を整えた方も多いのではないでしょうか?

家投げをする上で湧き上がってくる一つの疑問
家投げで靴を履くの?履かないの?というお話です。

靴を履くメリット

私は、家投げで靴を履いています。
靴を履く派の考え過ぎる人が、なぜ家投げで靴を履いているのか?
靴を履くことで感じているメリットがこちらです!

足が疲れにくくなる

私が靴を履いている最大の理由はこれです。
ダーツはボードとスローラインを結構な回数行き来するので裸足と靴を履くのとでは、足の疲労が圧倒的に違います。

特に、足の裏の痛みがかなり軽減されます!
私自身、家投げで靴を導入するきっかけとなったのも足の裏の痛みでした。

家投げを始めたばかりの頃は、裸足でせっせと投げていたのですが、しばらく投げていると足の裏が痛くなり練習を終了するという状態が続いていました。
また、足の疲労や痛みが気になって練習に集中できていないとも感じていました。

この問題を解消するために靴を導入し、今では何時間練習しても足の裏が痛くなることはありません!
足の疲労に関しても、導入前に比べるとかなり軽減されています。

外投げの時と環境を合わせることができる

もう一つのメリットとしては、外投げで投げる時と同様の環境でダーツの練習できるということです。
どうしても裸足だと靴のソール分の高さが変わり、ターゲットまでの高さが変わります。

この辺りが気になる人には、靴を履くことは大きなメリットになります。
ただ、ダーツをする時に毎回同じ靴を履いているという人も少ないと思うので、個人的には誤差が少なくなる程度という認識です。
靴の有無でボードの見え方が変わるので、見え方で投げ方が変わってしまうという方は是非導入しましょう!

足の裏の感覚が同じになる

これは先ほどお話しした内容と被るのですが、足の裏の踏ん張る感覚が統一されます。
ダーツって意外と軸足の足裏で踏ん張って投げてるんですよね。
踏み圧と呼ばれるものです。

この踏み圧の感覚が裸足だと結構変わるので、踏み圧を意識して練習したいという人は靴を履いた方が良いと思います。
また、踏み圧を意識した練習をすると足も疲れやすいので、疲労軽減という意味でも導入必須です!

靴を履くデメリット

デメリットは、裸足に比べると足音がしてしまうということです。
どうしても足の裏に比べて、靴のソールの方が固いのでコツコツと音がしてしまいます。

私は、足音対策として長いバスタオルをスローラインまで敷いて対策しています。
ニトリなどで1枚1000円ほどで売ってるやつを使っています。

足音対策としておススメの靴は、ボディーメーカーのアッパーニットスニーカーです!
ソール部分が柔らかく、他のスニーカーに比べて足音がしません。

価格も1100円と安価でデザインも豊富です!

私も家投げ用のシューズとして愛用しています。

靴を履いて家投げのクオリティを上げよう!

靴を履くだけで、家投げのクオリティがグッと上がるのがわかって頂けたかと思います。
特に、足が疲れやすいという人には本当におススメです!

疲れないことに越したことはないと思うので、全員にメリットがありますよね。
疲れは怪我にも繋がるので、靴を履くことはケガ予防にもなります。
家投げに靴を導入して、楽しいダーツライフを過ごしましょう!