Aフライトのクリケットはシングル3本でOKなのか?
Aフライトのクリケットスタッツが2.9 ※ダーツライブでのスタッツ
この数字をみると、Aフライトになるにはシングルを狙い続ければいいんじゃないか!と誰もが考えたことがあるでしょう。
この議論し尽くされてきたであろうテーマを、今一度考えてみたいと思います。
やっぱりシングルは難しい
私がシングルって本当に難しいんだなと思ったのは、パーフェクトの絶対王者浅田プロのYouTube動画を見た時です。
内容は、1のシングルを狙うローカウントアップで24点を出すという動画です。
動画を見る前は、浅田プロなのでさらっと24点出して終わるんだろうなと思っていました。
それが蓋を開けてみると、シングルに苦戦しているではないですか。
えっあの浅田プロでもこんなに難しいのと思いながら見ていました。
絶対王者浅田プロだからこそ、逆に難しさがよく伝わる動画でした。
こちらがその動画です。
やはりトリプルは必要
クリケットになると、ローカウントアップのように同じナンバーを狙い続けるわけではないです。
色々なナンバーを狙うとなると更に難易度が上がります。
全てシングルに決めきるのは、現実的ではないと思います。
実際はキャッチでトリプルやダブル拾いながらになるので、シングルの精度次第ではAフライトも可能性は出てきます。それでも毎ラウンド2本は決めないと厳しいと思います。
やはり、得意ナンバーや調子の良いナンバーで積極的にトリプルを狙っていく必要が出てきます。
その辺りは、こちらの記事で詳しく書いていますので興味がある方はご覧ください。
シングル3本狙いはかなりきつい
結論としては、全ナンバーシングル狙いはおススメできないです。
全ナンバーほぼシングルに入れれる程の実力がある人はトリプルを狙えます。
シングルの方がメンタル的にリラックスして打てて、トリプルやダブルはキャッチでも気にしないという人はシングル狙いは一つの選択としてありだと思います。
クリケットとは関係ないですが
アレンジのシングルを雑に打ってしまう人って結構いると思います。
でもアレンジのシングルってめっちゃ大事ですよね。
外したら勝つチャンスが消えてしまったりします。
シングルを外してしまい、上がり目なしであーってなるあれです。
私は浅田プロの動画を見てから、01のアレンジでのシングルを丁寧に打つように心掛けています。
とはいえたまに適当に打って、どうしようもない数字が残ってフリーズすることもありますが。
ここまで、色々と書きましたが結局シングルって難しいですよねというお話でした。
結論:シングルを狙い続けるって難しい
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